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モテる方法/スタティスティカル・アービトラージ【恋愛工学】

モテる方法/スタティスティカル・アービトラージ【恋愛工学】

こんな疑問や課題に答えます。

モテる方法(モテの方程式)を教えて欲しい。

スタティスティカル・アービトラージってなんだろう?

誰もが知りたい「モテる方法」が実はあります。「そんなのあったら苦労しないわ!」という声が聞こえてきますが、これは非常にシンプルかつ説得力のある方法ですので、紹介します。

また、スタティスティカル・アービトラージという聞きなれない言葉がありますが、これもモテるために非常に重要な概念ですので、併せて紹介します。

モテる方法(モテの方程式)

モテの方程式
モテ = ヒットレシオ × 試行回数

レシオ(ratio)とは比率や割合を意味する単語です。つまり、ヒットレシオとは「成功率」のことです。この成功率(質)と試行回数(量)を掛けて出た数値が「モテ」です。非常に簡単ですよね。

あなたがどれだけモテるのか、というのは基本的に何回異性にアタックするか(試行回数)と、その成功率(ヒットレシオ)をかけ合わせたものなのだ。

藤沢数希

スタティスティカル・アービトラージ

スタティスティカル(statistical)とは、「統計の、統計的な」を意味する英単語です。アービトラージ(arbitrage)とは、「裁定取引(取引所間の価格差を利用したトレード)」のことです。

MEMO
アービトラージ(arbitrage)とは、サヤ取りとも呼ばれています。

この2つの英単語を組み合わせた「スタティスティカル・アービトラージ」の意味は、簡単に言えば「統計的アプローチ」です。10人にアタックして1人とセックスできるなら、1000人にアタックすれば100人斬りできるというシンプルな戦略です。

結局のところ「とにかくひとりゲットするまでアタックし続ける」というシンプルな統計的アプローチが強いんだよ。これは専門用語で「スタティスティカル・アービトラージ」と呼ばれるもので、最強の戦略のうちのひとつだ。仮に君のヒットレシオが1%、つまり100人の内99人が君にノーというとしよう。だったら君がその100人の内のひとりにめぐり逢うまでひたすらアタックしていけばいいだけだよね。

藤沢数希

ヒットレシオの高め方3選

  • Good Genes・Good Dad
  • 非モテコミットをしない
  • ラポール形成を心掛ける

上述した通り、モテるためにはヒットレシオと試行回数の数値を高めることが大切なのはわかりました。では、ヒットレシオはどのように上げていけばいいのでしょうか?それには主に3つの方法がありますので、紹介します。

Good Genes・Good Dad

一般的に、イケメンやお金持ちがモテるとされています。それは間違っていません。恋愛工学では、前者はGood Genes。後者はGood Dadと分けています。単にセックスするだけならGood Genesが強いですが、長期的な関係ではGood Dadが強いです。

Good Genesには、イケメン以外にも複数の要素がありますし、Good Dadにもお金持ち以外にも複数の要素があります。この2つの要素を兼ね鍛えることが、まず大切です。詳しくは下記の記事でまとめてありますので、参考にしてみてください。

参考 Good Genes・Good Dad【恋愛工学】Love Game

非モテコミットをしない

これは恋愛戦略について全く知らない方や、今まで恋愛が上手くいかずに女性とすぐに音信不通になってしまった方にとって衝撃的な概念になると思います。簡単に言うと、1人の女性にコミットしないということです。

彼氏でもないのに、1人の男性から猛烈にコミットされると、女性は「気持ち悪い」と認識するんですね。世間では情熱を持って、誠意を持って、一途で誠実な男性がモテるとされていますが、実際は全くそんなことはありません。

あなたの周囲では、ヤンキーがモテて、人のいい友人がモテなかったりする現象が起きていませんか?このメカニズムは非モテコミットを理解するとよくわかります。詳しくは下記の記事をご一読ください。

参考 非モテコミットを絶対にしてはいけない1つの理由【恋愛工学】Love Game

ラポール形成を心掛ける

ラポールとは「親密な関係」を形成することをいいます。デートでは、このラポール形成が大切です。このラポール形成が上手くいけば、セックスは容易です。逆にできないと音信不通になります。

ラポール形成さえ習得してしまえば、デートに持ち込んだ時点で勝ちは8割以上決まったようなものになりますので、詳しく知らない方は下記の記事を熟読してみてください。

参考 NLPに基づくラポール形成のテクニック【恋愛工学】Love Game

試行回数の高め方3選

  • ストリートナンパ(ストナン)
  • ネットナンパ(ネトナン)
  • 街コン・パーティー

モテの方程式、ヒットレシオ(自分の質)を高めても、肝心の試行回数(出会いの量)が少なければ意味がありません。ということで、ここではオススメの出会いを紹介します。

ストリートナンパ(ストナン)

恋愛工学では基本的にストナンを推奨しています。いわゆる「ナンパ」ですね。ナンパをできるようになれば、街中の美女と簡単に出会えるようになります。しかも無料です。さらに大量の美女と出会えるようになります。

しかし、多くの男性は、この事実を知っていても、レピュテーションリスク(評判)コリレーションリスク(関連)を取ってしまいがちです。例えば、職場や学校などの身近な異性です。

一方で、ストナンは街中の美女を無作為に抽出して、声掛けするので、それらのリスクとは無縁です。私も思いきってナンパに挑戦してみましたが、意外と連絡先を教えてもらえます。会話が難しいですが、慣れれば確実にゲットできるようになります。

ナンパをしたことがない人は、まずはコチラの書籍を読んでみることをオススメします。レビューが300件以上の高評価で、なぜか「2017年ランキング大賞 ビジネス・経済部門 第6位」というビジネスマンに受けている本です。ナンパのバイブル本です。

ネットナンパ(ネトナン)

個人的にオススメなのは、ネット経由での出会いです。こちらはネトナンですね。例えば、マッチングアプリや出会い系サービスを通じた出会いです。昔は、ネット経由での出会いはサクラやお金目的の女性で溢れていましたが、今は違います。

昭和の方は、結構誤解されている方が多いのですが、今は非常に健全化しています。マッチングアプリを運営している会社はリクルートやサイバーエージェントなどの超有名大企業が名を連ねている通り、ものすごい勢いで普及しています。

出会い系というイメージも変わってきて、マッチングアプリとクリーンになっています。また、最近ではFacebookのCEOマーク・ザッカーバーグ氏までもが、この市場に参入を表明しており、健全化とともに大衆化しているのです。

参考 フェイスブックの「出会い系」は何が違うのか東洋経済オンライン

オススメのアプリについては下記の記事にまとめましたので、ご覧ください。結構可愛い子も多くいますし、普通に出会えます。私は主にネット経由で試行回数を増やしたり、美女と良好な関係になることが多いです。活用しないと損と断言できます。

参考 使用歴5年!プロおすすめのマッチングアプリLove Game

街コン・パーティー

こちらも定番ながら、オススメです。私が一番長く交際し、結婚まで考えた女性との出会いが街コンの恋活パーティーでした。出会いを求めている女性とダイレクトでお話できる場のため、ナンパよりも敷居は低いです。

おわりに

「ヒットレシオ×試行回数」という、とてもシンプルなモテるための方程式ですが、結局のところ簡単にモテる方法というのは、簡単に稼げる方法と同じで存在しません。あったとしたら詐欺です。

この方法は多少の努力が必要となりますが、愚直に試せば確実にセックスや交際まで行くことはできます。このサイトを熟読し、しっかりこのモテる方法を実践することで、ぜひ素敵な女性と幸せになってください♪

ただし、気をつける点は、アプローチする女性間でコリレーションが高い場合(例えば、同じ会社内でふたり以上の女性にアプローチする)、思わぬリスクを取ってしまうことがあることだ。

こういったコリレーション・リスクの過小評価が世界同時金融危機を引き起こし、また、「園山真希絵―塩谷瞬―冨永愛」の二重婚約ショックの原因となったのである。スタティスティカル・アービトラージは必ずワークするが、レピュテーション・リスクのコントロールが重要な課題となる。

藤沢数希